美々パート1:スクランブル交差点

 

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美々はケツが小さい。水泳の影響だった。肩幅は広いが尻の方に肉がつかなかった。
慈暖は大きなケツが好きだった。コンビニででかいケツを下ろしている外国人女性がいたときは、買い物が済んでも車を走らせなかった。慈暖は「座っている段差を触りたい」と言った。外国人女性はスマホに夢中で慈暖の方が根負けし車を出した。
休日にドライブで東京のスクランブル交差点まで車を走らせると、美々にレズのふりをして信号待ちしている女のケツを触るように指示をした。慈暖好みのケツの女を見つけると指をさして、美々に行かせてその通りにした。慈暖はその光景を見ながらニヤニヤした。

 

最初に触ったのは気の強そうなガタイのいいスーツの女で、美々が震えながら触ると戸惑いながら何か話して二人は別れた。慈暖に何を話してたか聞いた。美々は「男にやらされている」と言ったが、『「いいお尻ね」と言った』と男に嘘をついた。 女子高生、美熟女、チェックシャツのおしゃれな子、美々が苦手なド派手なギャル、サングラスの女、自転車に乗ってる女のサドルに指を突っ込んだり、20人近くのお尻を慈暖の言われるまま触りにいった。
「男にやらされている」
「警察に言わないで」
「嫌だったら手をちょん切って」
そう言いながら彼女たちを落ち着かせた。早く慈暖が飽きることを望んだ。 一人だけ察しの良い女性が、声が震えて手がおぼつかない美々に、「一緒に逃げよう」と説得を試みたが、慈暖は長く話していると罰を与えると言っていたので、美々は慈暖が今にも声をかけてきそうで怖くなりその場を離れた。慈暖には何も気がつかれなかった。 慈暖はまだこの遊びを続ける気だった。
美々は人混みに疲れていた。喉が渇いたというと、駐車場のそばに連れて行かれ、車と車の間で慈暖がズボンを脱ぎ、大きくなったいちもつが跳ね上がった。彼女に口を開けさせ、放尿し喉を潤させた。大量の尿を勢いよく噴出するので、美々は小さい呻き声を出しながら素早く喉に通そうとするが、尿といちもつの臭さと少し精子が混ざった粘り気に耐えきれず、長年履いていた愛用のジーパンの上に吐き出した。慈暖は出しきってしまい、美々の喉を潤せなかったことを謝った。
近くにいた中年男に声をかけ、美々に尿を飲ませるように指示をした。美々は手のひらを駐車場の熱いコンクリートの上に両手を置いて大きく口を開いた。そうするようにと慈暖が躾をしていた。 中年男性は喜びながら美々にいちもつを加えさせて放尿した。慈暖は苦痛に歪む美々の顔を見て、激怒した。「お礼はどうした?」。美々は泣きながら顔を上下させて中年男性のいちもつを刺激した。下を使うと精子を流した。再びケツを追うのかと美々は恐れたが、慈暖は満足していたようで、3200円の駐車料金を払い、都心を後にした。
首都高速道路を走る車の中でビニール袋に小ゲロを吐く美々の隣で、「男にとって美しい女がどれだけ大切か」慈暖はまくし立て続けた。